冬の風物詩として、並木や建物のイルミネーション、それにタワーや橋へのライトアップも澄んだ空気のもと一層の輝きをみせる。光のもつ温かみが冬の空気にあうのだろう。
私にとっては、出身地である神戸三宮商店街のルミナリエに思いが強い。
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催された。
千葉市観光協会のホームページをみると、15か所を超えるイルミネーションの紹介がある。2月頃まで点灯している所もある。ぜひ家族、恋人、友人と一緒に訪れてみたらいかがでしょうか(masa)