ハボタン

正月前になると玄関先にかざったり、門松の添え物として利用されるハボタン。   江戸時代にヨーロッパから食用として渡来したキャベツを品種改良し、観賞用となった。道理で外観がキャベツとよく似ている。

名前の由来は、牡丹の花に見立てたからといわれ、赤(紅)、白、ピンクの色で、寒くなって色づく葉がきれい。ミニ葉ボタンも店頭にでまわり、色づいたら日陰でも問題がないため、室内で観賞用にする人もいるそうだ。(masa)

 

 

Updated: 2017年12月16日 — 3:16 PM

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