初詣(はつもうで)

近くの氏神様(うじかみさま)に、大晦日(おおみそか)の夜から元日の朝にかけてお参りする「年籠り(としごもり)」の元日詣が初詣の原形とか。 我が家では、紅白歌合戦が終わり、除夜の鐘が聞こえる頃、稲毛浅間神社にお参りし、一年 […]

年末風景(2)

冬の風物詩として、並木や建物のイルミネーション、それにタワーや橋へのライトアップも澄んだ空気のもと一層の輝きをみせる。光のもつ温かみが冬の空気にあうのだろう。 私にとっては、出身地である神戸三宮商店街のルミナリエに思いが […]

年末風景

年末風景といえば、歳末大安売り、街中のイルミネーションなどもあるが、やはり雪景色の中のサンタさんの姿は心が和む。最近の暖冬で雪はなくとも、サンタさんと過ごすひとときは子供にとって思い出になる。フィンランドのサンタからクリ […]

養老渓谷のもみじ

例年の色づきは11月中旬で、下旬から12月上旬が見ごろとか。もみじ祭りが23日(祝)行われるが,この時は栗又の滝などのもみじスポットがにぎわう。Walker+では、色づき情報お知らせメールがあり、色づき始めと見ごろを知ら […]

ヒガンバナ

この季節になると、ヒガンバナと称される「まんじゅしゃげ(曼殊沙華)」が田のあぜ道や土手に咲きほこる。曼殊沙華は、サンスクリット語で天界に咲く花で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる意味があるという。 しか […]

コスモスと秋桜

外来種なのでカタカナ表記ではあるが、コスモスは6月頃から咲き始め、9月のイメージが強い花である。70年代後半の山口百恵さんのヒット曲「秋桜」から「秋に咲く桜」として、漢字表記では、「秋桜」と思っていた。どうも作詞のさだま […]

ひまわり

真夏の風物詩の一つにひまわり畑がある。ひまわりは夏の季語。「向日葵」と書く。成長期に、茎の上部の葉は、朝には東向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起き上がり、夜明け前にはふたたび東を向く。この動きはつぼみが大 […]

朝顔

夏の花といえば朝顔。朝顔は、白、青、紫など色とりどり。色によって花言葉がちがうとか。白い花は早朝に大きく開く花の様子から「あふれる喜び、固いきずな」とか。でも、青い花は「短い愛」とか。そういえば、朝露にぬれた花が、昼には […]

梅雨を楽しむ

今年の関東地方の梅雨入りは、今月6日。例年より少し早いが、例年になく利根川水系のダムの貯水量が少なく、取水制限もはじまった。さて梅雨明けまでの雨量はどうなるだろうか。梅雨の季節40~50日間の動向が気がかりでもある。 梅 […]

工場萌え(もえ)

「工場萌え(もえ)」という工場の景観を楽しむ言葉も浸透し始めた。 イベント企画の事前調査のため、東京湾横断の夜景ツアーに有志で昨夜参加した。 8大工場夜景である千葉と川崎の工業地帯を海から楽しもうというもの。 幕張の浜、 […]

藤 と なんじゃもんじゃ

銚子の妙福寺に行ってきた。750年以上の古木の「紫の花すだれ」。これは 根元が龍が寝ている姿に似ているところから、「臥龍(がりゅう)の藤」と呼ばれているとか。 白い花は、見なれない木というところから「なんじゃもんじゃ」と […]

あやめ

5月といえば、あやめ。「いずれが アヤメ か カキツバタ」という慣用句には、「すばらしく 優劣はつけがたい」 という意味があるが、「みわけがつきがたい」 という意味にも使われているようだ。 同じように ハナショウブも あ […]

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