いちょう jvfc2015 2018年12月12日 ちば Comments いちょう並木といえば、北海道大学構内の黄金色の並木道が思い出される。我が家近くの街路樹も立派なものだったが、今年は10月の台風による塩害で、風向きによって影響を受けたところは落葉、落実が進んでしまった。 しかし、潮風が軽 […]
キョウチクトウ jvfc2015 2018年5月30日 ちば Comments 梅雨入りのころとなると、葉が竹に、花が桃ににているから「夾竹桃」と呼ばれるキョウチクトウがピンク、白、黄色の花を咲かせる。9月ころまで咲く。18世紀に中国から伝わってきたとのことだが、大気汚染に強いため、緑化樹として、工 […]
チューリップ jvfc2015 2018年4月15日 ちば Comments 日本のチューリップといえば富山県と習ったが、県内でも佐倉ふるさと広場に100種類67万本が豊かに咲き誇る。チューリップ畑とオランダ風車があり、佐倉日蘭協会の皆さんがボランティアとして観光客を迎えてくれる。世界のチューリッ […]
さくらの日 jvfc2015 2018年3月27日 さいたま, ちば Comments 今日3月27日は「さくらの日」。まさに全国的にサクラ開花だよりがニュースになるサクラ日和(びより)だった。千葉では銚子の標本木が開花、満開を決めるようだが、千葉市観光ガイドでは、本日、亥鼻公園、千葉公園、青葉の森が満開と […]
紅白の梅 jvfc2015 2018年2月23日 しずおか, ちば Comments 日本一梅の開花が早いといわれる熱海梅園の見ごろは1月~2月中旬。美しい紅色の花と真白い花を咲かせ、盆栽(ぼんさい)をはじめ掛け軸(かけじく)や屏風(びょうぶ)に描かれ、縁起(えんぎ)のよいものとして、親しまれてきた。 […]
ハボタン jvfc2015 2017年12月16日 ちば Comments 正月前になると玄関先にかざったり、門松の添え物として利用されるハボタン。 江戸時代にヨーロッパから食用として渡来したキャベツを品種改良し、観賞用となった。道理で外観がキャベツとよく似ている。 名前の由来は、牡丹の花に […]
ショウブ(菖蒲) jvfc2015 2017年6月26日 ちば, 埼玉 Comments 5月20日のひなげしの写真を提供してくれた友人の”蝶々さん”から「梅雨入りしたとは言え、こちらはあまり降りません。降り過ぎるのも困りますが、・・・。この季節紫陽花とともに楽しみの一つが花菖蒲ですね。一説によると、花菖蒲に […]
街路のつつじ jvfc2015 2017年5月8日 ちば Comments サクラの次に見ごろになる春の花は多い。佐倉のチューリップ、冨士河口湖の芝桜、ひたち海浜公園のネモフィラ、東京根津神社のつつじ苑、その他ポピーなどなど話題にことかかない。野田の清水公園のつつじもきれいだったが、自宅近くの街 […]
サクラ 咲く jvfc2015 2017年4月10日 ちば Comments 東京に遅れること4~5日、やっと千葉もサクラが満開になった。来日後はじめてサクラを見る留学生もいて、「サロンひまわりの会」終了後、2日には近くの亥鼻公園、ともに小雨だったが、9日には千葉公園、また有志で8日成田山新勝寺や […]
初詣(はつもうで) jvfc2015 2017年1月1日 ちば 2 Comments 近くの氏神様(うじかみさま)に、大晦日(おおみそか)の夜から元日の朝にかけてお参りする「年籠り(としごもり)」の元日詣が初詣の原形とか。 我が家では、紅白歌合戦が終わり、除夜の鐘が聞こえる頃、稲毛浅間神社にお参りし、一年 […]
年末風景(2) jvfc2015 2016年12月20日 ちば Comments 冬の風物詩として、並木や建物のイルミネーション、それにタワーや橋へのライトアップも澄んだ空気のもと一層の輝きをみせる。光のもつ温かみが冬の空気にあうのだろう。 私にとっては、出身地である神戸三宮商店街のルミナリエに思いが […]
年末風景 jvfc2015 2016年12月19日 ちば Comments 年末風景といえば、歳末大安売り、街中のイルミネーションなどもあるが、やはり雪景色の中のサンタさんの姿は心が和む。最近の暖冬で雪はなくとも、サンタさんと過ごすひとときは子供にとって思い出になる。フィンランドのサンタからクリ […]
養老渓谷のもみじ jvfc2015 2016年10月29日 ちば Comments 例年の色づきは11月中旬で、下旬から12月上旬が見ごろとか。もみじ祭りが23日(祝)行われるが,この時は栗又の滝などのもみじスポットがにぎわう。Walker+では、色づき情報お知らせメールがあり、色づき始めと見ごろを知ら […]
ヒガンバナ jvfc2015 2016年9月27日 ちば Comments この季節になると、ヒガンバナと称される「まんじゅしゃげ(曼殊沙華)」が田のあぜ道や土手に咲きほこる。曼殊沙華は、サンスクリット語で天界に咲く花で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる意味があるという。 しか […]
コスモスと秋桜 jvfc2015 2016年9月1日 ちば Comments 外来種なのでカタカナ表記ではあるが、コスモスは6月頃から咲き始め、9月のイメージが強い花である。70年代後半の山口百恵さんのヒット曲「秋桜」から「秋に咲く桜」として、漢字表記では、「秋桜」と思っていた。どうも作詞のさだま […]
ひまわり jvfc2015 2016年8月1日 ちば 1 Comment 真夏の風物詩の一つにひまわり畑がある。ひまわりは夏の季語。「向日葵」と書く。成長期に、茎の上部の葉は、朝には東向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起き上がり、夜明け前にはふたたび東を向く。この動きはつぼみが大 […]
朝顔 jvfc2015 2016年7月1日 ちば 1 Comment 夏の花といえば朝顔。朝顔は、白、青、紫など色とりどり。色によって花言葉がちがうとか。白い花は早朝に大きく開く花の様子から「あふれる喜び、固いきずな」とか。でも、青い花は「短い愛」とか。そういえば、朝露にぬれた花が、昼には […]
梅雨を楽しむ jvfc2015 2016年6月13日 ちば 2 Comments 今年の関東地方の梅雨入りは、今月6日。例年より少し早いが、例年になく利根川水系のダムの貯水量が少なく、取水制限もはじまった。さて梅雨明けまでの雨量はどうなるだろうか。梅雨の季節40~50日間の動向が気がかりでもある。 梅 […]
工場萌え(もえ) jvfc2015 2016年6月13日 ちば 4 Comments 「工場萌え(もえ)」という工場の景観を楽しむ言葉も浸透し始めた。 イベント企画の事前調査のため、東京湾横断の夜景ツアーに有志で昨夜参加した。 8大工場夜景である千葉と川崎の工業地帯を海から楽しもうというもの。 幕張の浜、 […]
初夏の田植えと餅つき jvfc2015 2016年5月29日 ちば 3 Comments 昨年に引き続き、田植え、餅つきと温泉入浴のイベントに参加。多くの人たちと交流もでき、思い出に残る一日だっただろう。稲1本にできる米つぶが70個程度、お茶碗1杯には3000個の米つぶということも教えてもらった。(masa)
養老渓谷での温泉入浴と田植え体験 jvfc2015 2016年5月14日 ちば 1 Comment 房総には、GW頃から、田園風景が広がる。田植えが終わった田んぼ、あぜ道の花と遠くに見える列車は、のんびり感を漂わすが、農家にとって秋の収穫に向けての奮闘の始まりでもあろう。 昨年から、NPO大多喜みらい塾主催の養老渓谷で […]
藤 と なんじゃもんじゃ jvfc2015 2016年5月5日 ちば 1 Comment 銚子の妙福寺に行ってきた。750年以上の古木の「紫の花すだれ」。これは 根元が龍が寝ている姿に似ているところから、「臥龍(がりゅう)の藤」と呼ばれているとか。 白い花は、見なれない木というところから「なんじゃもんじゃ」と […]
あやめ jvfc2015 2016年5月3日 ちば 3 Comments 5月といえば、あやめ。「いずれが アヤメ か カキツバタ」という慣用句には、「すばらしく 優劣はつけがたい」 という意味があるが、「みわけがつきがたい」 という意味にも使われているようだ。 同じように ハナショウブも あ […]