皇帝ダリア

青葉から黄葉そして紅葉を楽しめましたか? 近くの紅葉している街路樹をとりあげようと思っていたが、10月の潮風で、枯れた葉や枝だけが残りさっぱり。時々写真投稿いただいている蝶々さんから、小金井公園での皇帝ダリアが届いた。木 […]

ひまわり

「サロンひまわりの会」で日本語教室を原則日曜日に開催している。会場看板に一昨年の「ひまわりと富士山」の写真を使っているが、新調したく、今年のシャッターチャンスを楽しみにしていた。留学生達と2日間にわたって、花の都公園に行 […]

ノウゼンカズラ

 命の危険にかかわる猛暑で、外気温39℃を示す車で、今週はじめ、NPOJVFCのメンバー達と、長野県の碓氷峠、旧軽井沢、佐久平や清里高原そして小布施へ770㌔のドライブにでかけた。高度100mごとに気温が0.6℃さがるこ […]

ブルーポピー

千葉から、車で3時間ばかりかかるが、栃木県日光市に上三依(かみみより)水生植物園がある。栃木県に住む蝶々さんから写真が届きました。(masa)   日光周辺の山々は珍しい花の宝庫といわれ、上三依植物園にも高原、 […]

キョウチクトウ

梅雨入りのころとなると、葉が竹に、花が桃ににているから「夾竹桃」と呼ばれるキョウチクトウがピンク、白、黄色の花を咲かせる。9月ころまで咲く。18世紀に中国から伝わってきたとのことだが、大気汚染に強いため、緑化樹として、工 […]

チューリップ

日本のチューリップといえば富山県と習ったが、県内でも佐倉ふるさと広場に100種類67万本が豊かに咲き誇る。チューリップ畑とオランダ風車があり、佐倉日蘭協会の皆さんがボランティアとして観光客を迎えてくれる。世界のチューリッ […]

さくらの日

今日3月27日は「さくらの日」。まさに全国的にサクラ開花だよりがニュースになるサクラ日和(びより)だった。千葉では銚子の標本木が開花、満開を決めるようだが、千葉市観光ガイドでは、本日、亥鼻公園、千葉公園、青葉の森が満開と […]

紅白の梅

 日本一梅の開花が早いといわれる熱海梅園の見ごろは1月~2月中旬。美しい紅色の花と真白い花を咲かせ、盆栽(ぼんさい)をはじめ掛け軸(かけじく)や屏風(びょうぶ)に描かれ、縁起(えんぎ)のよいものとして、親しまれてきた。 […]

ロウバイ(蝋梅)

花びらが ろうざいく(蝋細工)のようで、また臘月(旧暦12月)に咲くことから蝋梅の名が付いたとのことです。 ‟ウメ”(梅)はバラ目バラ科ですが、ロウバイは「梅」の字が付きますがモクレン目ロウバイ科に分類されています。 と […]

ハボタン

正月前になると玄関先にかざったり、門松の添え物として利用されるハボタン。   江戸時代にヨーロッパから食用として渡来したキャベツを品種改良し、観賞用となった。道理で外観がキャベツとよく似ている。 名前の由来は、牡丹の花に […]

ソバの花

ソバの原産地は中国南部説が有力だが、ベトナムでは食しているのだろうか?春播きの夏ソバもあるが、夏播きの秋ソバの花が今盛りとなっている。 ソバは自身の花粉では結実しないので、他茎の花粉を媒介する虫たちが主役となる。このため […]

ヒガンバナ

ヒガンバナについては、昨年9月27日の掲載もあるが、栃木県小山市の「乙女かわらの里公園」では、ヒガンバナを栽培しており、現在約5万本が植わっているとのこと。ここは、史跡公園で、奈良時代、下野(しもつけ)薬師寺をはじめ重要 […]

マリーゴールド

春から息の長い花といわれるマリーゴールド。鮮やかな黄色や橙色の花が長期間咲き誇る。 夏休み企画として留学生達に同行した花の都公園(山梨県)では、8月初旬、開花遅れのひまわりの代役を担っていたのが、百日草と一緒に咲きほこる […]

蓮(はす)

ハスといえばベトナムの国花。一柱寺の池でみた蓮の御堂やハスの実を食べながら観光したことが思い出される。 県の天然記念物、市の花となっており、千葉公園や千葉みなと公園でも、楽しませてくれる。朝9時頃までに全開となり、昼頃に […]

ショウブ(菖蒲)

5月20日のひなげしの写真を提供してくれた友人の”蝶々さん”から「梅雨入りしたとは言え、こちらはあまり降りません。降り過ぎるのも困りますが、・・・。この季節紫陽花とともに楽しみの一つが花菖蒲ですね。一説によると、花菖蒲に […]

紫陽花(アジサイ)

四国から関東甲信まで一斉に梅雨入りが発表されたのが6月7日。7月下旬の梅雨明けまでの間、目をたのしませてくれるのが紫陽花(あじさい)。雨にぬれた花はひときわ美しい。原産地は日本で、中央の丸いつぶつぶが本来の花。丸いアジサ […]

ひなげし(虞美人草)

1972年香港からきたアグネス・チャンが歌った「ひなげしの花」は、今も時々モノマネで聞く。それだけ印象の強い名前だが、観賞用として、広く栽培され、初夏に直径5~10cmの赤・白・ピンクなどの花が咲く。 虞美人草という名は […]

街路のつつじ

サクラの次に見ごろになる春の花は多い。佐倉のチューリップ、冨士河口湖の芝桜、ひたち海浜公園のネモフィラ、東京根津神社のつつじ苑、その他ポピーなどなど話題にことかかない。野田の清水公園のつつじもきれいだったが、自宅近くの街 […]

サクラ 咲く

東京に遅れること4~5日、やっと千葉もサクラが満開になった。来日後はじめてサクラを見る留学生もいて、「サロンひまわりの会」終了後、2日には近くの亥鼻公園、ともに小雨だったが、9日には千葉公園、また有志で8日成田山新勝寺や […]

富士山の日の出

3月11日山中湖畔で富士山を鑑賞した。NPOとして留学生達と宿泊の旅ははじめての機会であった。ダイヤモンド富士を見て欲しかったのだが、道路凍結による危険も考慮し、1か月延期した。11日の日の入り(17:54)は黒い雲が立 […]

宮古島の春

3月3日、沖縄「宮古島ユートピアファーム」に南国の花を求めて立ち寄った。日日草の花びらを水面に散らしたポット模様が目をなごませる。園内では、初夏から秋が開花シーズンといわれるハイビスカス約300種、ブーゲンビリア約50種 […]

偕楽園の梅

三大名園として、偕楽園(水戸)の梅が、そして兼六園(金沢)では冬の風物詩である雪吊りが、また後楽園(岡山)では、池に映る秋の名月鑑賞会が有名。そこで、「花の偕楽園、雪の兼六園、月の後楽園」ともいわれる。共通の特徴としては […]

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