キョウチクトウ

梅雨入りのころとなると、葉が竹に、花が桃ににているから「夾竹桃」と呼ばれるキョウチクトウがピンク、白、黄色の花を咲かせる。9月ころまで咲く。18世紀に中国から伝わってきたとのことだが、大気汚染に強いため、緑化樹として、工場の植樹や高速道路沿いにもよく見られる。広島の被ばく地にいち早く咲いた花としても有名だが、毒性があり、葉、枝、根、果実や周辺の土壌にも毒性がある。千葉市や広島市などの市の花でもある。花言葉は用心、危険、油断しない。

Updated: 2018年5月30日 — 10:59 AM

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