品種、色、花の形、樹形、花言葉どれをとっても数が多いのがバラ。5枚の花弁と多数の雄しべを持ち、北半球の温帯域に広く自生する。南半球には自生しないとのこと。品種改良された園芸種では大部分が八重咲でその数なんと2万種以上あるとか。
花ことばは「愛」「美」で、色によってもちがう花ことばがあるようです。和名の「ばら」はトゲのある低木の総称である「イバラ」が転訛したといわれる。ちなみに、「バラ」は茨城県の「県の花」だが、千葉県内でも、市川市、八千代市、神崎町が「町花」「県花」に指定されている
バラといえば、春バラ、秋バラがよく知られるが、夏バラも人気で、京成バラ園での夏バラをお楽しみください (蝶々さん)