梅雨を楽しむ

(撮影;masa     於;高洲)

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(撮影;鈴木信雄氏)

撮影場所;長南町白井農園

(撮影;masa    於;長南町白井田園)

今年の関東地方の梅雨入りは、今月6日。例年より少し早いが、例年になく利根川水系のダムの貯水量が少なく、取水制限もはじまった。さて梅雨明けまでの雨量はどうなるだろうか。梅雨の季節40~50日間の動向が気がかりでもある。
梅雨時の通学風景の子供たちの傘の色もとりどりでかわいさがあふれる。一方梅雨時の女王はあじさい。「紫陽花」と書くが、白・赤・青・ピンクなどの色があり、青は「酸性土壌」、赤は「アルカリ土壌」で、花の色の変化で、死体が埋められたことがわかる推理小説があったが、小さな花の集まりから「家族団欒・家族の結びつき」というプラスイメージの花言葉もある。
また、乾いたところに育つあやめに比べて、湿ったところに育つ花菖蒲の季節でもある。開園40年を超える白井田園に雨の中訪れた。かやぶき屋根の母屋では菖蒲絵の展示もあり、花菖蒲3万株が咲きほこる様はやすらぎをあたえてくれる。水郷佐原の花菖蒲はどんなだろうか?(masa)

 

Updated: 2016年10月2日 — 7:05 AM

2 Comments

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  1.  今年の関東地方の梅雨入りは、今月6日。例年より少し早いが、例年になく利根川水系のダムの貯水量が少なく、取水制限もはじまった。さて梅雨明けまでの雨量はどうなるだろうか。梅雨の季節40~50日間の動向が気がかりでもある。
     梅雨時の通学風景の子供たちの傘の色もとりどりでかわいさがあふれる。一方梅雨時の女王はあじさい。「紫陽花」と書くが、白・赤・青・ピンクなどの色があり、青は「酸性土壌」、赤は「アルカリ土壌」で、花の色の変化で、死体が埋められたことがわかる推理小説があったが、小さな花の集まりから「家族団欒・家族の結びつき」というプラスイメージの花言葉もある。
     また、乾いたところに育つあやめに比べて、湿ったところに育つ花菖蒲の季節でもある。開園40年を超える白井田園に雨の中訪れた。かやぶき屋根の母屋では菖蒲絵の展示もあり、花菖蒲3万株が咲きほこる様はやすらぎをあたえてくれる。水郷佐原の花菖蒲はどんなだろうか?

  2. ベビーカーを買いましたが、梅雨の時期に入ってしまってまだどこにも行ってないです。
    アジサイきれいですね。

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