ナナカマド

赤く染まる紅葉(もみじ)や果実が美しいので、街路や公園樹としてよく植えられている。
 名前は、『「大変燃えにくく、7度 かまど に くべても燃え残る」「7度または7日間 かまど で焼くと良質の炭になる」「この木で作った食器は 7世代も使えるほど強い」ということからつけられた』という3つの説を牧野富太郎博士が「日本植物図鑑」に記している。
 秋には、球形で赤い実を実らせ、葉が落ちても果実は枝に残り、黒ずんだ果実が冬場でも残る。実はとても苦い(にが)が、冬の寒さの中で糖度が上がって少しずつ苦味(にがみ)は減少し、ツグミなどの鳥類の食料となるという。 (2022.09.22 黒部ダムにて)

Updated: 2022年9月23日 — 9:11 PM

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