さざんか

代表的な秋の終わりから初冬にかけての花木で、枝の先に５枚の花弁の花を咲かせる。ツバキ科であるが、ツバキは花ごと落ちるのにくらべ、さざんかは花びらが１枚ごと散る。多くは、庭木として植えられるが、写真のように生垣によく利用される。道に落ちた花びらが、寒い朝の散歩にうるおいをもたらしてくれる。7,000歩の継続達成で2023年を迎える。がんばるぞ！（Masa 2022.12.23）